Q.質疑

神戸市の課題である地域活性化や担い手の確保、さらに若い世代への地域行事などの継承を進めていく上で、学校を活用する視点が大切と考える。郷土文化を知り根付かせることで多くの保護者が準備や運営に参画すれば、教員の負担軽減にもつながる、その入口として学校の協力をいただけないか。

A.回答

働き方改革の観点から教員が地域に出ていくことが難しくなっている。今後は学校運営協議会を活性化させて、地域の方の学校運営への参画を進め、学校の中に入っていただき、地域の方と保護者が子どもを共通のテーマに、価値観や課題を共有することから始めていきたい。


当日の質疑項目

1.地域協働の取組について

2.西神ニュータウンが抱える課題について

3.シティプロモーションについて

4.ペロブスカイト太陽電池の導入促進について

5.熱中症対策について

山下てんせい 議員
自由民主党、西区
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