Q.質疑

都心部において歩く人を中心に空間を再構築するまちづくりが行われているが、楽しく巡りたくなるまちにするには、通るたびに新たな体験や発見があるよう常に変化し続けるさまざまな仕掛けが必要と考える。見解を伺いたい。

A.回答

都心・三宮再整備では、公共空間と沿道の建築物が一体となった「歩くことが楽しく巡りたくなるまち」を目指してハード・ソフト両面で取り組んでいる。沿道の建物がまちに開かれた空間やベンチ、イベント実施が可能なスペースを整備するとともに、変化に富んだ継続的なイベント実施に地域の企業などと共に引き続き積極的に取り組みたい。


当日の質疑項目

1.今後の財政見通しについて

2.「地域区分」制度の問題について

3.物価高対策について

4.カスタマーハラスメント対策について

5.都心部の回遊性を享受する仕掛けについて

6.適切な道路管理について

萩原泰三 議員
公明党
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