国際都市・神戸の展望(2023年9月21日)
市会発言
Q.質疑
神戸空港は、2030年ごろに国際定期便の運用開始が予定されており、今後、国際都市・神戸の玄関口としての役割が期待されている。空港の国際化を控え、国際都市・神戸の展望をどのように考えているのか、見解を伺いたい。
A.回答
多くの外国人がダイレクトに神戸に訪れることとなるので、ビジネス需要とインバウンド需要をしっかりと捉え、市内経済に波及させながら、国際都市・神戸の価値を一層高めていく必要がある。世界から優れた人材が集まり、異なるバックグラウンドをもつ人々の交流を促進することで、新たな価値を創造する都市へと進化させていきたい
当日の質疑項目
1.令和4年度決算と決算カードを通じた現状分析、今後の成長戦略について
2.遅々として進まない本市のガラスびんの再資源化について
3.児童虐待事案に関する対策について
4.空港の国際化と大阪・関西万博について