市立墓園のあり方 (2023年9月22日)
市会発言
Q.質疑
少子化などにより市民の意識やニーズが変化する中、墓じまいや合葬墓など、今までのお墓の形態にこだわらない方々に対して柔軟に対応する必要がある。今後の市立墓園のあり方や方向性などについて見解を伺いたい。
A.回答
有識者会議の意見をふまえ、トイレ整備や園内バスの乗り継ぎ案内などに取り組んでおり、期限付き墓地の整備や葬儀などの生前契約の支援(エンディングプラン・サポート)についても2024年度予算で提案し取り組みたいと考えている。お墓の形や墓参りの形態が多様化する中でもセーフティネットとしての市立墓園の役割を果たしていきたい。
当日の質疑項目
1.子供中心の施策について
2.不登校児童生徒の支援策について
3.墓園と斎場の今後について
4.神戸市におけるパートナーシップ制度について