Q.質疑

障がい者や高齢者にとって、バリアフリー設備の有無などを調べることは、体力的にも精神的にも大きな負担となる。公共施設に限らず民間施設の情報もマッピングした、誰もが使いやすいユニバーサルデザインマップを、Web上で提供してはどうか。

A.回答

バリアフリー設備の情報を得られやすくする視点は重要であり、市の公共施設については、ホームページで公表している。民間施設については、モデル事業として企業と連携して提供している自治体もある。本市でも、企業などを巻き込んだ形で民間施設を含めたユニバーサルデザインマップの取り組みを進めたい。


当日の質疑項目

1.令和4年度決算について

(1)固定資産台帳の公表について

(2)今後の財政運営について

2.空き家対策について

3.DXの取組について

(1)建築計画概要書のDX化について

(2)ユニバーサルデザインマップについて

4.中高一貫教育について

壬生潤 議員
公明党、垂水区
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