Q.質疑

神戸市において2023年3月末から電動キックボードのシェアリングサービスが始まったが、現在は都心エリアにポート(※1)が集中している。
今後の規制緩和により一定の条件下では免許不要で利用できるなど、観光目的の需要も広がると考えられるため、ポートの設置エリアを広げるよう働きかけてはどうか。

A.回答

電動キックボードは安全性に十分配慮する必要があるが、歩くには少し遠い距離をつなぎ、まちの回遊性や魅力を高める可能性があるモビリティだと考えている。
今後、都心エリアでのポート増設に加えて、エリアの拡大についても事業者に働きかけていきたい。

(※1)ポート…キックボードの貸出・返却場所

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当日の質疑項目

１．法人関係税について
２．自転車や電動キックボードの利用促進について
３．ｅ－ＫＯＢＥの利用促進について
４．六甲山の登山道について

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