Q.質疑

社会の多様化や複雑化などの社会状況の変化により、学校教育を取り巻く環境は厳しく、教員の多忙化対策や不登校、いじめなど、取り組むべき課題も山積している。4月に教育長に就任され、神戸市のこれからの教育行政に対する想いと決意を伺いたい。

A.回答

学校現場は多様な学びの保障と教員の働き方改革という大きな矛盾に直面しており、教職員が本質的な視点で知恵を絞り、勇気を持って改善に取り組む体制を目指す。子どもたちの最大の当事者である保護者に学校運営に参画いただき、現状や課題を共有しながら、「こどもまんなか社会」の実現に努力していきたい。


当日の質疑項目

1.こどもまんなか社会の実現に向けた取組について

2.新教育長の想いと決意について

3.世界パラ陸上競技選手権大会のレガシーについて

4.震災30年を迎える取組について

5.暴力団追放の取組について

6.学校におけるフッ化物洗口の実施について

平井真千子 議員
自由民主党、長田区
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