台湾の国際航空便就航(2024年12月5日)
市会発言
Q.質疑
台湾の航空会社が、神戸空港と台北線、台中線のチャーター便就航の意向を表明した。これを契機に定期便就航の実現へ需要喚起を行い、観光やビジネス交流など台湾との国際連携を強めるべきと考えるがいかがか。ひいては台南や高雄など台湾南部との就航の実現も目指されたい。
A.回答
台湾との交流促進のため、台湾の空の玄関口である桃園国際空港を擁する桃園市との間で、神戸観光局が覚書(MOU)を締結し、既に観光交流推進と相互誘客の取り組みを進めている。
今後、台北・桃園市にとどまらず、台中や台南を含め台湾との観光交流、経済交流を一層深めていきたい。
当日の質疑項目
1.神戸市としての日米友好の深化について
2.台湾の国際チャーター便就航について
3.郷土史のアーカイブ化とシビックプライドの醸成について
4.「特別市」の法制化について
5.医療的ケア児者の短期入所サービスについて
6.パチンコ規制強化について
7.朝鮮学校に対する補助金について