Q.質疑

更生保護活動において面接場所の確保は保護司に委ねられており負担が大きい。面談中の保護司が亡くなる事件も発生しており、保護司の安全対策は喫緊の課題である。神戸市として面談場所の確保など積極的に支援をしていくべきではないか。

A.回答

本市では保護司活動の充実のため、令和6年度予算では前年度の約2.5倍となる約1,200万円の補助金を計上し、最寄りの会議室の利用料など利便性の高い面談場所の確保に活用いただけることを周知している。

今後も保護司の意見を聞きながら、安全対策・面談場所の確保に向けた支援のあり方について検討していきたい。


当日の質疑項目

1.妙法寺駅の再整備・混雑対策について
2.AIの活用における安全性の確保について
3.保護司の活動支援について
4.障害者にやさしいまちについて

大井としひろ 議員
日本維新の会
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