Q.質疑

神戸空港は、2030年ごろに国際定期便の運用開始が予定されており、今後、国際都市・神戸の玄関口としての役割が期待されている。空港の国際化を控え、国際都市・神戸の展望をどのように考えているのか、見解を伺いたい。

A.回答

多くの外国人がダイレクトに神戸に訪れることとなるので、ビジネス需要とインバウンド需要をしっかりと捉え、市内経済に波及させながら、国際都市・神戸の価値を一層高めていく必要がある。世界から優れた人材が集まり、異なるバックグラウンドをもつ人々の交流を促進することで、新たな価値を創造する都市へと進化させていきたい


当日の質疑項目

1.令和4年度決算と決算カードを通じた現状分析、今後の成長戦略について

2.遅々として進まない本市のガラスびんの再資源化について

3.児童虐待事案に関する対策について

4.空港の国際化と大阪・関西万博について

大井としひろ 議員
日本維新の会、須磨区
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