DXの取り組み(ユニバーサルデザインマップ)(2023年9月21日)
市会発言
Q.質疑
障がい者や高齢者にとって、バリアフリー設備の有無などを調べることは、体力的にも精神的にも大きな負担となる。公共施設に限らず民間施設の情報もマッピングした、誰もが使いやすいユニバーサルデザインマップを、Web上で提供してはどうか。
A.回答
バリアフリー設備の情報を得られやすくする視点は重要であり、市の公共施設については、ホームページで公表している。民間施設については、モデル事業として企業と連携して提供している自治体もある。本市でも、企業などを巻き込んだ形で民間施設を含めたユニバーサルデザインマップの取り組みを進めたい。
当日の質疑項目
1.令和4年度決算について
(1)固定資産台帳の公表について
(2)今後の財政運営について
2.空き家対策について
3.DXの取組について
(1)建築計画概要書のDX化について
(2)ユニバーサルデザインマップについて
4.中高一貫教育について