Q.質疑

65歳以上の一人暮らしのおひとりさまは神戸市でも101,752人と増加傾向にある。社会的に孤立しやすく、ひきこもりにもつながっており、頼る方のない状況にさまざまな不安を抱えている。対策をパッケージとして打ち出して、より踏み込んだ支援をすべきではないか。

A.回答

急病への備えや見守りなど、一人暮らしの高齢者に向けたさまざまな政策を実施しているが、各局がそれぞれ政策を展開しているため、パッケージとして提供する必要があると考えている。政策のまとめ方や市民への伝え方について検討を行い、パッケージ化に向けた取り組みを進めていきたい。


当日の質疑項目

1.公営企業会計の将来見通しについて

2.神戸のランドマークについて

3.神戸医療産業都市について

4.おひとりさまへの対策について

5.子供の主体性を育む教育について

よこはた和幸 議員
こうべ未来、中央区
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