大型開発優先の施策の中止(2024年2月22日)
市会発言
Q.質疑
令和6年度予算案では、令和5年度に増して、神戸空港国際化など大型開発に莫大な予算が計上されているが、震災後の大型開発によっても人口減少は止まらず、市民の暮らしも経済も良くなっていない。 大型開発は中止し、市民の福祉増進のための予算に転換すべきではないか。
A.回答
令和6年度予算は、本市を取り巻く課題を踏まえながら、神戸の将来を見据え、ソフト・ハード面のバランスを踏まえて編成した。 今後とも引き続き、都市の価値や暮らしの質を高めていくために、バランスのとれた政策を展開し、持続可能な自治体経営を行っていく。
当日の質疑項目
1.これまでの市民負担増・大型開発優先の施策の転換について
2.阪神・淡路大震災30年。市民の生命と財産を守るため職員削減やめ体制等の強化を
3.有機フッ素化合物・PFAS問題について