Q.質疑

2024年度から会計年度任用職員の学校看護師の時給が下がると聞いた。期末勤勉手当の支給に伴う変更が理由だが、週2日勤務の職員には支給されず、年収換算では減となる。人材確保・定着の観点から、むしろ処遇をよくするべきではないか。

A.回答

会計年度任用職員に対する勤勉手当の支給が可能となり、学校看護師について、市長部局と同様の処遇とすることで処遇改善を行う。週の勤務時間が15.5時間未満の職員については期末勤勉手当の支給対象外であるため、処遇が下がってしまうが、来年度は従前の処遇を維持するとともに、その後についても検討する。


当日の質疑項目

1.明石川の有機フッ素化合物(PFAS)への対応について

2.特別支援学校の看護師の処遇について

3.介護人材確保と定着支援について

香川真二 議員
つなぐ、西区
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