Q.質疑

令和6年度予算案では、令和5年度に増して、神戸空港国際化など大型開発に莫大な予算が計上されているが、震災後の大型開発によっても人口減少は止まらず、市民の暮らしも経済も良くなっていない。 大型開発は中止し、市民の福祉増進のための予算に転換すべきではないか。

A.回答

令和6年度予算は、本市を取り巻く課題を踏まえながら、神戸の将来を見据え、ソフト・ハード面のバランスを踏まえて編成した。 今後とも引き続き、都市の価値や暮らしの質を高めていくために、バランスのとれた政策を展開し、持続可能な自治体経営を行っていく。


当日の質疑項目

1.これまでの市民負担増・大型開発優先の施策の転換について

2.阪神・淡路大震災30年。市民の生命と財産を守るため職員削減やめ体制等の強化を

3.有機フッ素化合物・PFAS問題について

森本真 議員
日本共産党、長田区
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