自治体におけるAI(人工知能)の効果的な活用(2024年2月21日)
市会発言
Q.質疑
生成AIの導入には神戸市の業務効率や職員の働き方を飛躍的に改革する可能性があるので、十分に研究の上で今後の行財政改革に反映させてほしいと考えている。神戸市独自のAIの導入を検討するとともに、次期総合基本計画にもAIの積極的な活用を盛り込むべきではないか。
A.回答
市の独自データに基づく生成AIの活用については現在検証中であり、導入には時間がかかるが、引き続き幅広く情報収集し、導入の可能性を模索したい。次期総合基本計画の検討にあたっては、AIや新たなテクノロジーの活用に関する政策議論を深め、魅力ある将来像を描きたい。
当日の質疑項目
1.人口ビジョンの改定について
2.自治体におけるAIの効果的な活用について
3.不登校支援について
4.内部統制・監査について
5.精神障害に対する取組について