神戸市立自然の家は、六甲・摩耶の恵まれた自然環境に立地し、主に小中学生の自然学習や野外活動の拠点として活用されてきました。
令和6年4月のリニューアルでは、穂高湖周辺の機能の充実を図り、登山客や日帰り客が気軽に立ち寄れる休憩所・カフェが新たに設置されたほか、これまでのカヌーに加え、メガSUP等のアクティビティを楽しんでいただけるようになりました。
また、キャンプ区画を大幅に増加し、ファミリー向けサイズの区画等の新設のほか、共用施設のトイレ・シャワーなどの改修も行い、初心者の方にもキャンプにチャレンジいただきやすい環境が整備されていました。