Q.質疑

つくば市では障がい者の自立支援に向けた医療MaaSの実証実験を行っている。全ての人が必要なときに必要な場所へ移動できる社会の実現に向け、神戸市でも医療MaaSを導入する必要があるのではないか。

A.回答

本市において医療MaaSを実現するには多くの課題があると思われるが、例えば二次元コードによる企画乗車券を万博で発売するなどデジタル化が進められている。つくば市の実証実験の状況や新サービスの開発動向に留意しつつ研究を続けたい。
(※)医療MaaS(Mobility as a Service)…交通と医療などとのサービスの連携により、検索・予約・決済などを一括で行うものであり、移動の利便性を向上させるもの。


当日の質疑項目

1.学校給食での有機農産物の使用
2.王子動物園のリニューアル
3.医療MaaSの導入
4.森林整備

木戸さだかず 議員
こうべ未来
プロフィールはこちら