Q.質疑

長期にわたる経済の停滞、異常な物価高騰の折、市民の生活と安全に直接かかわる施策には緊縮財政を強いながら開発には異常な放漫財政を行っている。この予算編成のあり方は改めるべきではないか。

A.回答

子育て支援策の拡充や中小企業支援など、物価高対策も含めて目の前の課題にしっかり対応するとともに、都心の再整備や郊外のリノベーションなど、神戸の将来を見据えたプロジェクトを進め、持続可能な自治体経営を行うための予算を編成したと考えている。


当日の質疑項目

1.大型開発には放漫財政、市民のくらしには緊縮財政の予算
2.物価高騰の影響を受ける中小企業への支援

赤田かつのり 議員
日本共産党
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