有馬温泉におけるロープウェー保守管理(2023年12月7日)
市会発言
Q.質疑
六甲有馬ロープウェーは、毎年1月から2月にかけて保守点検を実施しているが、同期間は、有馬温泉に多くの外国人観光客が訪れ、六甲山の雪を見るためロープウェーを利用したいとの声がある。保守点検による休止期間の短縮や時間変更など、ニーズに応えるために工夫できないか。
A.回答
安全運行のため一定の保守点検期間は必要不可欠だが、運休期間はできる限り短縮し、多くのお客様に利用いただけるよう努めており、2023年度は前年度より9日間短縮される見込みである。点検時期については、神戸の観光の観点も意識し、実施時期を見極めていきたい。
当日の質疑項目
1.国際空港を見据えた神戸空港の機能充実とベイシャトルの在り方について
2.臨海部での埋立てプロジェクトについて
3.コンテナターミナルゲート前の渋滞待機対策について
4.防潮鉄扉の管理について
5.神戸国際会議場・国際展示場の整備について
6.子育て支援について
7.外国人の定住促進について
8.市営住宅と県営住宅の連携について
9.北区における再整備と有馬温泉におけるロープウェー保守管理について