Q.質疑

2022年6月に神戸市漁業協同組合等と締結した「サステナブルシーフード※を起点とした食文化醸成や観光振興による地域活性化に関する連携協定」により、今後どのような具体的取り組みや効果を期待しているのか。 ※サステナブルシーフード:将来にわたって持続可能であるよう、水産資源や環境、社会に配慮した方法で漁獲、養殖された水産物のこと。

A.回答

連携協定締結後、市内大学での講義やレストランでの未利用魚の提供などを行ってきた。今後、さらに漁業関係者、事業者などと協力しながら、協定に基づく取り組みを進めていきたい。具体的には、ノリの食害で問題となっているクロダイの活用を食害防止と未利用魚・低利用魚活用の観点で検討していきたい。


当日の質疑項目

1.未利用魚の活用及びサステナブルシーフードについて

2.災害時要援護者の避難について

3.摩耶山再整備と今後のアクセスの検討について

諫山大介 議員
こうべ未来、灘区
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