Q.質疑

帯状疱疹ワクチンの接種により、発症予防、重症化予防が期待できると言われているが、接種費用にかかる個人負担が大きいため、接種したくてもできないとの声も多い。ワクチン接種助成について検討を進めるとともに、帯状疱疹の予防や治療に関する情報を周知する体制を整えるべきではないか。

A.回答

市のホームページに帯状疱疹の症状、予防方法、治療方法などを掲載し、早期発見、早期治療を呼びかけるとともに、帯状疱疹ワクチンの早期の定期接種化を国に要望している。引き続き国の検討状況を注視し、帯状疱疹に関する情報提供、周知にさらに力を入れていきたい。


当日の質疑項目

1.地域活性化につながる若者の意見を取り入れる仕組みについて

2.HPVワクチンの接種推進について

3.帯状疱疹ワクチンの接種費用助成について

4.グループホームの設置拡充について

5.地元プロスポーツチームとの連携について

6.地域コミュニティ情報発信「ためまっぷ」の全市展開について

7.UNITYの今後の運営について

坂口有希子 議員
公明党、長田区
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