Q.質疑

重い病気を抱え入退院を繰り返す子どもたちやその家族が、日帰りや泊まりがけで楽しく安心して過ごせる場所である「こどもホスピス」について、まずは親子が集う場所で広報するなど、設立を後押しすべく取り組んではどうか。

A.回答

本市では、小児慢性特定疾患児童や家族への相談、学習支援などに加え、2023年度には病児と家族が気軽に立ち寄り、遊んだり話したりできる場を設置した。 今後、国によるこどもホスピスの実態調査、支援のあり方検討などの動きも踏まえ、こどもホスピス設立を考える方からの具体的な相談に対し、広報など可能な協力をしていきたい。


当日の質疑項目

1.不登校対策について

2.学校施設開放事業について

3.時間外労働の上限規制について

4.こどもホスピスについて

5.ビジネスケアラーの支援について

6.公営企業としての交通局の意義・役割について

髙瀬勝也 議員
公明党、灘区
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