Q.質疑

路線バスの廃止や減便が進む中、地域交通の検討にあたっては、既存の交通事業者と折り合いをつけながら、他都市の事例や民間の知見を取り入れることが重要。社会福祉施設や病院、教習所の送迎バスなど、地域の既存の輸送手段を活用すべきと考えるがいかがか。

A.回答

バスやタクシー事業者の協力のもと、コミュニティバスや乗り合いタクシーなど、地域の実情に応じた運行に取り組むとともに、交通事業者による運行が困難な地域では、輸送資源を総動員したさまざまな移動手段の確保について、都市局を中心に関係部局で連携しながら積極的に検討を行っていきたい。


当日の質疑項目

1.自治会活動の支援について

2.地域交通の充実について

3.公立学校における労働安全衛生管理体制について

4.介護施設の大規模修繕について

5.食を通じた地域支援について

6.交通安全対策について

堂下豊史 議員
公明党、北区
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