トイレトレーラーの導入による防災意識の啓発(2024年2月22日)
市会発言
Q.質疑
能登半島地震の被災地では全国の自治体から集まったトイレトレーラーが活躍している。神戸市では被災時に全市民に対応することは困難だが、イベントなどで活用し、市民の防災意識を高めることも有効ではないか。
A.回答
くみ取りが必要なため、本市災害時の活用は補完的になると思うが、他都市の災害における避難所での活用や災害派遣には有用と考える。啓発・広報での活用も含め、他都市の状況も注視しつつ導入について検討していきたい。
当日の質疑項目
1.トイレトレーラーの導入による防災意識の啓発について
2.神戸登山プロジェクトと推し活の融合について
3.AIの活用による市内イベントの発信について