地方公共団体の行う事務事業は広範かつ複雑となり、議会の議決すべき事件もかなりの量に上り、これを限られた会期内に本会議のみで十分に審議することは非常に困難です。 このため、委員会を設置し、議員を幾つかのグループに分けてそれぞれの分担を決め、専門的な立場から十分時間をかけ、議案の予備審査をすることによって、議事運営の効率化を図ります。 予算特別委員会では、次年度の市の予算案の審査を行います。委員会での結論を踏まえて、本会議で議決を行います。

会議の順序は下記の通りです。

①開会→②議案提出→③提案説明→④質疑→⑤委員会へ付託→⑥委員会審査→⑦委員長報告→⑧討論→⑨採決→⑩閉会