会議と、議員出席数の関係について紹介します。

定足数の原則)

会議を開いたり、議決にあたっては、議員定数の半数以上の議員の出席が必要となります。(地方自治法113条)

過半数の原則)

議事の可否は原則として過半数で決められます。また、可否が同数のときは、議長が決定します。(地方自治法116条)

そのために、常に出席議員が何人なのかを把握しておく必要があります。