不登校支援(2024年12月5日)
市会発言
Q.質疑
不登校児童生徒は全国的に増加傾向にあり、神戸市でも2023年度は4747人と増えている。児童生徒により多くの選択肢を提供し、一人一人の状況に応じた支援を行うため、地域福祉センターを居場所として活用し、支援の充実を図っていくべきと考えるが見解を伺いたい。
A.回答
地域福祉センターの活用は、既存の地域活動や他の利用団体との調整、不登校児童生徒を支援する担い手の確保など課題も考えられるが、居場所のひとつとして市長部局とも相談していきたい。
児童生徒や保護者が必要な支援を受けることができるよう不登校支援の充実に取り組んでいきたい。
当日の質疑項目
1.LED化をはじめとしたカーボンニュートラルの実現とコスト削減について
2.不登校支援について
3.区役所窓口の将来像について
4.AIの推進に向けた取組について