Q.質疑

2025年4月に入学する生徒は、1年半後のコベカツクラブへの移行を見据えながら部活動を決めることになるが、不安が先行している。移行後のモデル的な中学生の生活サイクル、目指すべきコベカツクラブ数とエリア分布、公平な機会提供、教員の主体的かつ柔軟な参画について伺いたい。

A.回答

教員の協力は不可欠である。生徒の過ごし方の多様化が進む中、不安定化への懸念に対して教員がしっかり支援していきたい。主要な活動の継続は在籍校または近隣校で可能になるよう調整し、家庭の経済事情により選択肢が大幅に制限されることがないよう検討を進めたい。


当日の質疑項目

1.人口減少時代における持続可能な行政サービスについて
(1)公共交通ネットワークの再構築
(2)スマート自治体の実現
2.児童虐待防止と対策について
3.部活動の地域移行について

吉田健吾 議員
自由民主党
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