

小中学校の規模適正化(2025年6月9日)
市会発言

Q.質疑
人口減少に伴って小規模校が増加しており、2024年度時点では小規模の小学校が55校、中学校が19校となっている。学校規模の適正化にどのように取り組んでいくのか。また、根拠のない統廃合の噂が一人歩きしている学校もあると聞いたので、進め方などをしっかり広報し、発信していただきたい。
A.回答
小規模校の規模適正化は喫緊の課題であると認識しているが、対策を強引に進めるのではなく、学校ごとの現状や課題を保護者や地域の方々との間で共有するところから始めている。こどもたちのより良い教育環境の実現に向けて、丁寧に取り組んでいきたい。
当日の質疑項目
1.神戸空港の国際化を契機とした海外展開支援
2.文化芸術による西神中央の活性化
3.玉津健康福祉ゾーンにおける都市公園整備
4.公民連携による災害備蓄の充実
5.小中学校の規模適正
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