Q.質疑

就職氷河期世代や働く女性は、いつまでも低賃金や非正規から抜け出せずに、苦しみを抱えている。物価高のもと、賃上げや処遇改善、正規雇用化を行う中小事業者へ、神戸市独自の支援を行うべきではないか。

A.回答

持続的な賃上げに向けては、事業者が収益性を高め自ら原資を生み出していくことが重要であると考え、中小事業者の生産性向上や付加価値向上につながる支援策を展開してきた。引き続き、事業者の前向きな取り組みを支援していきたい。


当日の質疑項目

1.市内の雇用環境改善に向けた支援
2.公営企業のあり方
3.京橋船溜まり埋立事業

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前田あきら 議員
日本共産党
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