Q.質疑

2025年の国際チャーター便や発着枠が拡大する国内線の受け入れ、2030年ごろの国際定期便就航や、その先の航空需要の拡大を踏まえた今後の空港島のまちづくりを見据えると、新ターミナルの整備にあわせ空港利用者の利便性や回遊性を高めるため、新ターミナルと既存施設を結ぶ歩行者デッキの検討も行うべきではないか。

A.回答

神戸の玄関口にふさわしいにぎわいの創出、神戸ブランドの発信、海上空港ならではの眺望を生かした施設整備という観点から神戸空港島将来ビジョンの策定を進めている。利便性や回遊性の向上も重要であり歩行者デッキの検討も進める。


当日の質疑項目

1.人口減少対策について

2.職員一人一人が本市の魅力を訴求する取組について

3.都市型創造産業の振興と市内発注強化について

4.神戸空港について

5.路上喫煙防止の取組について

大野陽平 議員
自由民主党、東灘区
プロフィールはこちら